むくみと漢方について

漢方医学の観点から見るむくみ

病気によって起こるむくみ(腎性浮腫・心性浮腫・肝性浮腫・内分泌性浮腫・栄養障害性浮腫)に対する漢方医学的観点は水滞とか水毒、痰飲といわれる病態になります。証に合った漢方薬の適応となります。

上記の基礎疾患のないむくみの原因は、ずばりむくんでいるところを「動かさないから」です。女性がむくみやすい理由は、男性と比較した場合、運動する習慣や機会が少ないこと、また筋肉があまり発達していないことで筋ポンプ作用が弱いことが考えられます。

他には女性ホルモンの影響で血管が拡張しやすいこと、身体を締め付ける下着や衣服により余った水分が心臓に帰りにくいことが原因です。漢方学的にもまず養生が重要ですので運動して筋力をつける。むくんだ時にむくんだ場所を動かしたりマッサージすることが重要です。

其の上で証に合った漢方薬を飲むとより効果的ですが動かさずに薬を飲んでもあまり効果は出ないと思います。

むくみの状態と特徴

むくみは「動かさないこと」が原因ですので長時間座ったまま、立ちっぱなしの仕事の方など長時間同じ姿勢でいることが、むくみの大きな原因になります。

冷え性とむくみの関係性

冷えも運動不足が原因ですのでお互いがお互いを修飾します。

むくみの状態と代表的な漢方

冷えと同じで証によって決まります。

冷え性と漢方

むくみQ&A

Q.むくみが気になります。
A.まず基礎疾患がないか検査して、なければ運動して筋力を増やし、むくんだ場所を動かしたりマッサージしましょう。其の上で利水作用のある漢方を飲むと効果が増強します。